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    白取道博
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【図書】 箱庭療法の事例と展開

京大心理臨床シリーズ --
岡田康伸 ／編, 皆藤章 ／編, 田中康裕 ／編   -- 創元社 -- ２００７．３ -- ２２ｃｍ -- ４５４ｐ

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タイトル 箱庭療法の事例と展開
シリーズ名 京大心理臨床シリーズ
著者名等 岡田康伸 ／編, 皆藤章 ／編, 田中康裕 ／編  
出版 創元社 ２００７．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４５４ｐ
分類 146.8
件名 精神療法
注記 索引あり
著者紹介 【岡田】京都大学大学院教育学研究科教授。臨床心理士。著書「箱庭療法の基礎」「箱庭療法の展開」「ファンタジーグループ入門」「個性とペルソナ」「箱庭療法の歴史－カルフを中心に」「箱庭療法の訓練」「基礎的体験学習」ほか。
内容紹介 岡田康伸氏に薫陶を受けた心理臨床家たちが、箱庭療法について様々な視角から論じた諸論考から構成。箱庭療法の現在の位置を明瞭に示す最新論集。各国における箱庭療法の現状紹介など、ユニークな論考を収録。
目次 第１章　箱庭というツール（砂箱という仕掛け―制作者の体験を手がかりに；砂のみの箱庭表現についての一考察　ほか）；第２章　箱庭という体験（箱庭制作過程における体験をめぐって―身体感覚やイメージの広がりを捉える試み；箱庭制作における制作者の「体験」についての考察―調査の枠内で見られた一事例から　ほか）；第３章　事例研究（広汎性発達障害児への箱庭療法―「隠れること」と「見つけられること」「表すこと」という視点から；孤立し危険に満ちた予測不能の世界―箱庭表現を通して見る子どもの世界　ほか）；第４章　箱庭の国際比較（箱庭の「ひらけ」と「とじ」、その制作過程に立ち会うこと―オーストラリアの大学生との箱庭制作から；オーストラリアの重度言語障害児学校における箱庭療法の試み　ほか）；第５章　箱庭療法を巡って（人形の心理学；箱庭療法におけるイメージとリアリティのポテンシャル　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-11364-7　　 4-422-11364-X
書誌番号 1107020715

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中央 ５階人文科学 Map 146.8 一般書 利用可 - 2038369469 iLisvirtual

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