平安朝の一人称言説 --
土方洋一 /著   -- 右文書院 -- 2007.4 -- 22cm -- 298,6p

資料詳細

タイトル 日記の声域
副書名 平安朝の一人称言説
著者名等 土方洋一 /著  
出版 右文書院 2007.4
大きさ等 22cm 298,6p
分類 915.3
件名 日記文学
注記 索引あり
内容紹介 日本語文において、一人称とはどんな意味を持つのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…。「枕草子」から内田百間「ノラや」まで、一人称言説をめぐる旅。
要旨 日本語文において、一人称とはどんな意味をもつのか、また「私」という主体の立場から発言するとはどういうことなのか…『枕草子』から内田百間『ノラや』まで、一人称言説をめぐる旅。
目次 1 枕草子篇(『枕草子』の「書く」主体―小白河の八講;雪山をめぐる言説―「職の御曹司」という言説空間 ほか);2 女性日記篇(私情の表出―『土左日記』論;『かげろふの日記』の文体・その形成基盤 ほか);3 まとめ(一人称叙述の生成);付論(内田百間『ノラや』における一人称叙述)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8421-0088-3   4-8421-0088-5
書誌番号 1107021134
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107021134

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