朴永濬 /〔ほか〕著, 中西恭子 /訳   -- 白水社 -- 2007.4 -- 20cm -- 253,7p

資料詳細

タイトル ハングルの歴史
著者名等 朴永濬 /〔ほか〕著, 中西恭子 /訳  
出版 白水社 2007.4
大きさ等 20cm 253,7p
分類 829.1
件名 ハングル-歴史
注記 索引あり
著者紹介 【朴】釜慶大学教授。
内容紹介 「訓民正音」として発布された朝鮮半島固有の文字「ハングル」は、その成立過程が詳細に記録されている。ハングル前史から創成の過程、受難と受容、近代的正書法の確立など現在にいたるまでを辿る。
要旨 知られざる数奇な運命を前史から現在まで謎解く。
目次 表音文字か、表意文字か―漢字との出会い;吏読は本当に薛聰が作ったのか―表記をめぐる葛藤の歴史、吏読は本当に必要だったのか;新羅の人々はどのように文を書いたのか―郷札に込められた先人の智慧;漢文の経典はどう読まれたか―漢文に振られた吐、口訣の歴史;訓民正音(ハングル)はすべての民衆に用いられたのか―訓民正音と「愚かな」民衆;訓民正音(ハングル)は他の文字を真似たものか―模倣説が囁かれるわけ;崔萬里はなぜ訓民正音(ハングル)創製に反対したのか―集賢殿の学者・崔萬里の哲学と思想;ハングルはいつから大衆に愛用されるようになったのか―ハングルの価値再発見;ハングル正書統一案はなぜ作られたのか―表記法の混乱と標準語の必要性;集め書きか、ばらし書きか―ばらし書きを実践した人々;外国人のためか、韓国人自信のためか―外国人のための韓国語表記、ローマ字表記法〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-06776-5   4-560-06776-7
書誌番号 1107021395
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107021395

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