『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック --
橋本麻里 /構成・文, 長島有里枝 /写真   -- 扶桑社 -- 2007.3 -- 19cm -- 281p

資料詳細

タイトル 「家族」を探して
副書名 『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』オフィシャルシネマブック
著者名等 橋本麻里 /構成・文, 長島有里枝 /写真  
出版 扶桑社 2007.3
大きさ等 19cm 281p
分類 778.21
件名 映画-日本
著者紹介 【橋本】1972年生まれ。国際基督教大学卒。出版社勤務を経て、フリーのライター&編集に。アート、デザインの領域の取材・評論をはじめ、文学、料理などについての幅広い知識をもとに、「AERA」「BRUTUS」「文藝春秋」など各雑誌で執筆。
内容紹介 気鋭の美術ライターと木村伊兵衛写真賞受賞写真家、2人の女性が飛び込んだ「東京タワー」という濃密な映画製作現場。そこで目撃したものとは。総勢300人のキャスト&スタッフが笑い、泣いた240間の備忘録。
要旨 オダギリジョーの凛々しさ、樹木希林の真摯、内田也哉子の純粋、松たか子の静謐、小林薫の胆力、松尾スズキの覚悟、松岡錠司の執念、そしてリリー・フランキーの願い…。総勢300人のキャスト&スタッフが笑い、泣いた240日間の備忘録。気鋭の美術ライターと木村伊兵衛写真賞受賞写真家、二人の女性が飛び込んだ『東京タワー』という濃密な映画製作現場。そこで「目撃」したものとは!?書き下ろし、撮り下ろし。
目次 グラビア(長島有里枝);まえがき(橋本麻里);インタビュー(オダギリジョー―ボク「母と子の距離」;樹木希林―現在のオカン「十分にオカンを生きるということ」;内田也哉子―若い頃のオカン「分厚くてフカフカの家族」;松たか子―ミズエ「家族に寄り添う観察者として」;小林薫―オトン「弱さが紡いでいく人間の絆」;リリー・フランキー―原作「見ることのなかった風景へ」;松尾スズキ―脚本「同じ根っこを持つ者の覚悟」;孫家邦―制作プロデューサー「アングラから『広い場所』へ」;松岡錠司―監督「映画に写しこみたかったモノ」);撮影日誌;シナリオ・撮影稿(松尾スズキ);晴れた日には東京タワーから新しい「家族」が見える(橋本麻里)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-05349-9   4-594-05349-1
書誌番号 1107021813
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107021813

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