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【図書】 あの日、あの味

「食の記憶」でたどる昭和史 --
月刊『望星』編集部 ／編   -- 東海教育研究所 -- ２００７．３ -- １９ｃｍ -- ２８６ｐ

資料詳細

タイトル あの日、あの味
副書名 「食の記憶」でたどる昭和史
著者名等 月刊『望星』編集部 ／編  
出版 東海教育研究所 ２００７．３
大きさ等 １９ｃｍ ２８６ｐ
分類 596.04
件名 食物 , 料理
内容紹介 そうだった。こんなものを、あんな思いで食べていた…。あの日、あのときの味の記憶は、暮らしの記憶まで甦らせる。「昭和」という時代までもが見えてくる珠玉の６６編。月刊「望星」のリレーエッセイを書籍化。
要旨 過ぎた「昭和」のあの時代、私たちは何を食べていたのだろうか。あの日、あのときの「味の記憶」は、暮らしの記憶までよみがえらせる。食べることは生きること…。この本を読めば、昭和という時代の姿と、あなた自身の「人生の歩み」が見えてくる。
目次 「食うこと」が大変な時代があった―戦前・戦中の記憶から（昭和元年～２０年）（ツンと鼻をつく刺激臭（井出孫六（作家））；塩鮭と糟汁（常盤新平（作家））　ほか）；復興を支えたそれぞれの食事情―敗戦後の困難の中で（昭和２０年～３０年）（黄色い夏ミカン（白井佳夫（映画評論家））；運命のおでん（やなせたかし（漫画家））　ほか）；「生活」が変わったあの時期に…―高度経済成長前後を挟んで（昭和３０年～４０年）（卵とマーガリンの頃（村田喜代子（作家））；パンにバター（赤瀬川原平（作家））　ほか）；豊かな国の「表」と「裏」で―「食うには困らぬ時代」だったが（昭和４０年～６４年）（池袋の原宿ドッグ（泉麻人（コラムニスト））；はじめはフランスパン（高橋洋子（女優・作家））　ほか）；忘れられない“異文化の味”―食の世界の広がりを知って（サゴ椰子の味（大石芳野（写真家））；カイバル峠の羊肉バーベキュー（吉田ルイ子（フォットジャーナリスト））　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-486-03193-2　　 4-486-03193-8
書誌番号 1107022692
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107022692

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中央 書庫 596.0/449 一般書 利用可 - 2039277045 iLisvirtual

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