生命は宇宙において予期されていたものである --
唐木田健一 /著   -- 批評社 -- 2007.4 -- 22cm -- 120p

資料詳細

タイトル 生命論
副書名 生命は宇宙において予期されていたものである
著者名等 唐木田健一 /著  
出版 批評社 2007.4
大きさ等 22cm 120p
分類 460
件名 生命
著者紹介 1946年長野市生まれ。70年東京大学理学部卒。Post-doctoral Fellowの時期を経て、78年外資系事務機メーカー入社。同社の基礎研究所長を努め、2006年退職。以後フリー。理論基礎論専攻。
内容紹介 ヒトゲノムの解読が完了し、ポスト・ヒトゲノム時代を言われている現在、生命体科学はどのような問題を抱えているのか。科学的根拠のない情動によって登場した主観主義科学論を批判し、科学的生命論を眺望する。
要旨 「ポストゲノム」科学と存在論哲学を背景とした総合的生命の新展開。目的のない計画は存在しないが、計画のない目的は存在する。目的は生命の本質である。
目次 1 生物学の問題;2 生命の原理;3 生命の誕生とその進化;4 生命の活動とその背景;5 価値の由来;6 倫理的問題の検討法;7 人間の知的活動;8 新しい生物学
ISBN(13)、ISBN 978-4-8265-0460-7   4-8265-0460-8
書誌番号 1107025411

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 460 一般書 利用可 - 2038465565 iLisvirtual