待ち受ける困難とその支援 --
安田美弥子 /著   -- 日本評論社 -- 2007.4 -- 19cm -- 227p

資料詳細

タイトル 家族が認知症になったとき
副書名 待ち受ける困難とその支援
著者名等 安田美弥子 /著  
出版 日本評論社 2007.4
大きさ等 19cm 227p
分類 598.4
件名 家庭看護 , 老人性認知症
注記 『家族の誰かが呆けたとき』(太陽出版1994年刊)の改筆、増補
著者紹介 1966年東京大学医学部卒。東京ガス、横浜市、東京都北区において保健師として勤務の後、埼玉県立衛生短期大学講師、東京都立保健科学大学教授を経て、現在、順天堂大学教授。
内容紹介 からだが丈夫な人の「認知症」の介護度は低く、家族は必要以上に苦労させられている。実際に介護する家庭内の女性たちの生の声を丁寧に聞き取った介護体験集。日本の社会を裏方で支えている人々の現状を伝える。
要旨 家族の生の声をきく…。山あり谷ありの介護体験記。
目次 第1部 認知症を介護する家族の声(いつかは笑える日がくると信じて;「嫁」の叫びは虚しく―積もり積もったストレスで全身脱毛症に;つらいことはその場で忘れる―あたりまえに介護するために ほか);第2部 介護者のメンタルヘルスと認知症への対応(介護者の置かれた現状;原因;では、どうしたらよいのか);第3部 認知症の相談に行くところ(家族が「認知症になったかな」と感じたときは;介護保険のサービスを申請するには;介護保険で受けられるサービス ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98271-0   4-535-98271-6
書誌番号 1107025855

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 598.4 一般書 利用可 - 2047441180 iLisvirtual