資料詳細

【図書】 倚りかからず

ちくま文庫 --
茨木のり子／著 -- 筑摩書房 -- ２００７．４ -- １５ｃｍ -- １３６ｐ

タイトル	倚りかからず
シリーズ名	ちくま文庫
著者名等	茨木のり子／著
出版	筑摩書房２００７．４
大きさ等	１５ｃｍ１３６ｐ
分類	911.56
注記	１９９９年刊の増補
注記	著作目録あり
要旨	「もはや／いかなる権威にも倚りかかりたくはない／ながく生きて／心底学んだのはそれぐらい／じぶんの耳目／じぶんの二本足のみで立っていて／なに不都合のことやある／倚りかかるとすれば／それは／椅子の背もたれだけ」。強い意志とナイーヴな感受性によって紡ぎだされた詩集『倚りかからず』に「球を蹴る人」「草」「行方不明の時間」の詩３篇と高瀬省三氏のカット１６点を添えて贈る瀟洒な一冊。
目次	木は旅が好き；鶴；あのひとの棲む国；鄙ぶりの唄；疎開児童も；お休みどころ；店の名；時代おくれ；倚りかからず；笑う能力；ピカソのぎょろ目；苦しみの日々　哀しみの日々；マザー・テレサの瞳；水の星；ある一行；球を蹴る人；草；行方不明の時間
ISBN(13)、ISBN	978-4-480-42323-8　　 4-480-42323-0
書誌番号	1107026250

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