第2版 --
岩崎政明 /著   -- 弘文堂 -- 2007.4 -- 21cm -- 309p

資料詳細

タイトル ハイポセティカル・スタディ租税法
版情報 第2版
著者名等 岩崎政明 /著  
出版 弘文堂 2007.4
大きさ等 21cm 309p
分類 345.1
件名 租税法
注記 索引あり
著者紹介 1955年横浜市生まれ。84年筑波大学大学院社会科学研究科法学専攻修了。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科法曹実務専攻長・教授、租税法学会理事、International Fiscal Association日本支部理事、資産評価政策学会副会長など。
内容紹介 実際に起こりうる仮定的法律問題を設例として、基礎知識の修得から応用力までを養成する、演習書と概説書を合体させたテキスト。租税法の体系に沿った説例で、実務家に必要な能力を養う。法改正を踏まえた最新版。
要旨 仮定的法律問題に挑み柔軟な問題解決力を身につけよう。法改正をふまえた最新版!実際に起こりうるような仮定的法律問題を設例として示し、この問題に対して判例・学説を総合して可能な解決策を考えるハイポセティカル・スタディ。租税法の体系に沿った18の設例で、実務家に必要な能力を養う新しいタイプの演習書。
目次 民法上の遡及効ある行為と課税;夫婦間の契約と所得の帰属;法人格否認と代表者への課税;従業員持株制度と課税;ストック・オプションの行使と課税;不動産賃貸業における租税公課の必要経費性;不動産サブリースと課税;外国為替予約付インパクトローンの為替差損益と課税;レポ取引の差益と利子所得の源泉徴収義務;所得課税における資産の評価損;保証債務の履行と譲渡所得の計算特例;雑所得の分類基準と損益通算排除の意義;扶養控除の対象となる「親族」の解釈;心身の機能不全と所得控除;青色申告の承認・取消をめぐる諸問題;源泉徴収・特別徴収の過誤の是正方法;租税争訟における異議申立前置主義;推計課税取消訴訟と実額反証・立証責任
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35385-7   4-335-35385-5
書誌番号 1107027818

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 345.1/589 一般書 利用可 - 2038550805 iLisvirtual