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【図書】
百人斬り裁判から南京へ
文春新書
--
稲田朋美
/著 --
文藝春秋 -- 2007.4 -- 18cm -- 214p
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資料詳細
タイトル
百人斬り裁判から南京へ
シリーズ名
文春新書
著者名等
稲田朋美
/著
出版
文藝春秋 2007.4
大きさ等
18cm 214p
分類
210.7
件名
日中戦争
,
名誉毀損
著者紹介
昭和34年福井県生まれ。早稲田大学法学部卒。弁護士として、李秀英名誉毀損訴訟、大阪靖国補助参加訴訟、「百人斬り」報道名誉毀損訴訟などに携わる。平成17年衆議院議員に当選。「伝統と創造の会」会長を務める。自由主義史観研究会会員。日本「南京」学会会員。
内容紹介
中国人「百人斬り」という捏造記事によって、戦後、2人の将校が処刑された。南京陥落から70年、遺族が名誉回復を訴えた裁判に、新聞の無責任さ、司法の不可解さ、国家の怠慢を見る。
要旨
中国人「百人斬り」という捏造記事によって、戦後、二人の将校が処刑された。南京陥落から七〇年、遺族が名誉回復を訴えた裁判は新聞の無責任さや司法の不可解さに直面した。
目次
第1章 南京事件との出会い―人生は偶然であり、また必然である(平成一八年一二月二三日東京駅ホーム;向井千惠子さんとの出会い―六年前(平成一三年)の一二月東京地裁 ほか);第2章 遺族の苦しみ―この同胞の不幸を日本人として見過ごすことはできない(平成一五年四月二八日東京地裁;佐藤振壽さんとの出会い ほか);第3章 拒否された証言―裁判所は弱者が正義に挑戦できる唯一の場所(平成一五年夏;偕行社;平成一五年九月鹿児島 ほか);第4章 不条理な判決―南京陥落70年…闘いは今、始まった(平成一七年五月一八日;平成一七年八月一五日 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-16-660566-8 4-16-660566-6
書誌番号
1107028906
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
港北
公開
Map
210.7
一般書
利用可
-
2038624469
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