前田英樹 /著   -- 青土社 -- 2007.4 -- 20cm -- 247p

資料詳細

タイトル 言葉と在るものの声
著者名等 前田英樹 /著  
出版 青土社 2007.4
大きさ等 20cm 247p
分類 801
件名 言語学
著者紹介 1951年生まれ。立教大学教授。専門はフランス思想および言語論。
内容紹介 ベルクソン、ソシュール、パース、マラルメ、ドゥルーズ、空海などの言語論を自家薬籠中のものにし、生命活動の地平から言語存在の真実を、強靭な思考の膂力で一挙に解き明かす、全く独自な言語思想の輝かしい誕生。
要旨 人はなぜ言葉を話すのか。ベルクソン、ソシュール、パース、マラルメ、ドゥルーズ、空海などの言語論を自家薬篭中のものにし、生命活動の地平から言語存在の真実を、強靭な思考の膂力で一挙に解き明かす、まったく独自な言語思想の輝かしい誕生。
目次 第1章 物、心、言語の三つの関係について(「物」が在ること;「心」が在ること;「言語」が在ること;二つの潜在性と二つの現働化);第2章 記号と「実相」(パースと記号の存在;声字実相ということ;在るものの声に聞き入る);第3章 生の二重性と言語の二重性(生が二重であること;言語が二重であること;生と言語の並行関係)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-6331-3   4-7917-6331-9
書誌番号 1107029447

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801/378 一般書 利用可 - 2038535458 iLisvirtual