ビギナーズ日本の思想 -- 角川文庫 -- 角川ソフィア文庫
西郷隆盛 /著, 猪飼隆明 /訳・解説   -- 角川学芸出版 -- 2007.4 -- 15cm -- 207p

資料詳細

タイトル 南洲翁遺訓
副書名 ビギナーズ日本の思想
シリーズ名 角川文庫 角川ソフィア文庫
著者名等 西郷隆盛 /著, 猪飼隆明 /訳・解説  
出版 角川学芸出版 2007.4
大きさ等 15cm 207p
分類 289.1
個人件名 西郷隆盛
注記 文献あり 年譜あり
要旨 明治維新の指導者、西郷隆盛は、西南戦争によって賊名を背負ったまま死んだ。1889年、大日本帝国憲法発布を機に名誉が回復され、上野公園山王台に銅像が建てられることになった。このとき、言葉こそ残すべきだとして、旧庄内藩の人びとによってまとめられたのが本書である。偽りのない人生を生き、そして死んでいった西郷の言葉は、新政府への批判を含みながら、国家や為政者のあるべき姿を示し、人として広い度量と高潔な精神の必要性を説く。
目次 1 遺訓(天皇の政府の役人になり、政治を行うということは、;賢人がすべての役人を統轄して、;政治の大要は、 ほか);追加(事件に遭遇したり、あるいは何か物事を担当するときに、;漢学を勉強したものは、);解題(『南洲翁遺訓』の成立事情;庄内藩士の薩摩行き;『南洲翁遺訓』の序文および跋文 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-407201-8   4-04-407201-9
書誌番号 1107029959

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 289/499 一般書 利用可 - 2044472069 iLisvirtual