すべての脚を失った捨て犬の涙と笑いの11年 --
佐々木ゆり /文, 三島正 /写真   -- アスペクト -- 2007.5 -- 20cm -- 131p

資料詳細

タイトル 障害犬タロー(太郎)の毎日
副書名 すべての脚を失った捨て犬の涙と笑いの11年
著者名等 佐々木ゆり /文, 三島正 /写真  
出版 アスペクト 2007.5
大きさ等 20cm 131p
分類 645.6
件名 いぬ(犬)
著者紹介 【佐々木】北海道生まれ。自動車ディーラー、外食企業のOLを経験後、編集プロダクションを経て、雑誌ライターに。動物ものから食、医療ものまで「生」をテーマに取材・執筆。フリーランスライター。
内容紹介 原因不明の難病で、尻尾と両耳と4本の脚を失った捨て犬・太郎。手術から10年、以前のように野山を駆けることはできないが、マイペースで暮らしている。そんな障害犬と人々の交流を描いた感動ノンフィクション。
要旨 原因不明の難病で、尻尾と両耳、そして4本の脚が壊死し、切断することになった、赤毛の雑種犬・太郎―。手術から10年、以前のように野山を駆けることすらできない太郎だが、動物病院の院長で飼い主の小森泰治さんや病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに囲まれながら、わがまま気ままのマイペースで暮らしている。そんな障害犬・太郎をめぐる心あたたまる愛情物語。
目次 プロローグ―4本の脚を失った犬;第1章 捨て犬の太郎(幸運なめぐりあわせ;病気の前触れ…;おそいかかる原因不明の病;太郎の闘病生活;安楽死か手術か、それぞれの決意;退院―生命の力;旅立ち―「飼い主、小森に代わる」);第2章 新たな家族とともに(命の恩人はペットの町医者;自力で歩いて、自力でオシッコ;太郎と小森動物病院の毎日;義足をめぐる攻防戦;障害犬・太郎の役割;病院のマスコット、猫の大ちゃん;動物同士のアニマルセラピー;太郎とみりん―群れ社会をつくる犬の習性;マーキング―太郎の生きがいは恋心!?);エピローグ―あるがままの姿で
ISBN(13)、ISBN 978-4-7572-1355-5   4-7572-1355-7
書誌番号 1107030021
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107030021

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公開 Map 645 一般書 利用可 - 2055901999 iLisvirtual