新規上場41人の素顔 -- Kobunsha paperbacks --
渡辺仁 /著   -- 光文社 -- 2007.4 -- 19cm -- 313p

資料詳細

タイトル マザーズ族
副書名 新規上場41人の素顔 なぜ彼らは成功できたのか?
シリーズ名 Kobunsha paperbacks
著者名等 渡辺仁 /著  
出版 光文社 2007.4
大きさ等 19cm 313p
分類 335.13
件名 経営者
注記 並列タイトル:Leading entrepreneurs in TSE Mothers
著者紹介 1951年長崎県生まれ。東洋大学経済学部中退後、専門紙記者などを経てフリーライターとして独立。ビジネス誌、経営誌にベンチャー企業・ニュービジネスの動向を中心に幅広く取材執筆。2002年ベンチャー支援雑誌「Incubation」創刊、編集長。経済ジャーナリスト。
内容紹介 ライブドア問題で揺れた2006年の1年間で、東証マザーズに上場した企業は41社。彼らはどのように起業し、どのように上場したのか。本書は、そうした当事者たる社長にインタビューして、上場までの秘密を探る。
要旨 ライブドア問題で揺れた2006年の1年間で、東証マザーズに上場した企業は、ミクシィや比較.com、M&Aの助言会社GCAなど41社。彼らはどのように起業し、どのように上場したのか?上場企業は、業種でいえば、ネット系・IT系、不動産・投資系、外食産業、製造業、小売・サービス業と幅が広い。社長の経歴や起業スタイルもユニークで、なかには「中卒や高校中退の起業家」や「日本初の1円起業家」「外国人起業家」もいる。ちなみに平均起業年齢は34.8歳、創業後平均8.9年で上場している。そして、彼らの多くが上場によって大きな利益を得ているのだ。創業社長の総資産ランキング(41社中)でいうと、1位はミクシィの笠原健治氏(31)で888億円。まさに20代、30代の上場大富豪が続々と誕生しているのだ。本書は、そうした当事者たる社長にインタビューして、上場までの秘密を探る。
目次 第1章 ヒルズ族から「マザーズ族」へ―ベンチャーの潮目は変わるのか?;第2章 早熟か、成熟か―“76世代”のIPO一番乗り;第3章 ネット新世代が登場―「商売力」を知りつくした起業家たち;第4章 時価総額よりモノ作り―世界を目指す地方発ベンチャーたち;第5章 裸一貫の外食ベンチャー―味・値段・業態で常識破り;第6章 不動産投資ブームが追い風―異色のアセット・ベンチャー登場;第7章 成熟市場を掘り起こせ―社会の矛盾に着目するのがベンチャーだ
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-93410-1   4-334-93410-2
書誌番号 1107030388
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107030388

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