帝国の黄金 --
アルトゥーロ・ペレス・レベルテ /著, レトラ /訳   -- インロック社 -- 2007.5 -- 20cm -- 350p

資料詳細

タイトル アラトリステ 4
各巻タイトル 帝国の黄金
著者名等 アルトゥーロ・ペレス・レベルテ /著, レトラ /訳  
出版 インロック社 2007.5
大きさ等 20cm 350p
分類 963
注記 並列タイトル:Capita´n Alatriste
注記 El oro del rey./の翻訳
著者紹介 1951年スペイン・カルタヘナ生まれ。作家、ジャーナリスト。戦争記者として73年から94年までの大半の軍事紛争を取材。広範な作品を執筆し、多くの作品が映画化されている。2003年よりスペイン王立アカデミー会員。
内容紹介 スペインの国民的作家レベルテの大ベストセラー、デュマの名作「三銃士」を凌ぐ冒険譚第4弾。新大陸交易に絡む巨額の脱税事件で、アラトリステは否応なしに国王とメディナ・シドニア公爵の暗闘に巻き込まれ…。
要旨 フランドルでの苛酷な戦いを終え、スペインへと帰還したアラトリステとイニゴ。カディスの港に上陸した二人にケベードからの伝言が届けられる。「仕事を頼みたい」。セビージャの街でケベードとともに二人を出迎えたのはグアダルメディーナ伯爵であった。伯爵からアラトリステは、帝国の屋台骨を支える新大陸交易に絡んだ巨額の脱税疑惑の存在を知らされる。背後に見え隠れするのはオリバーレス伯公爵と対立を続けるスペイン最大の大貴族、メディナ・シドニア公爵。こうしてアラトリステは、宮廷内の暗闘に再び巻き込まれてゆく。アラトリステに託されたのは、大っぴらに動けない軍や警察の代わりにグアダルキビール川の河口付近で密輸業者のガレオンを襲撃し、密輸品を強奪するという難事である。アラトリステはセビージャの裏社会から名うての悪党どもを掻き集め、夜陰に紛れてサンルーカルへと向かうのだった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-900405-13-4   4-900405-13-2
書誌番号 1107031743

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 963/213 一般書 利用可 - 2038593393 iLisvirtual
金沢 公開 Map 963 一般書 利用可 - 2038625813 iLisvirtual