吉川勝秀 /編著, 妹尾優二 /著, 吉村伸一 /著   -- 学芸出版社 -- 2007.4 -- 21cm -- 286p

資料詳細

タイトル 多自然型川づくりを越えて
著者名等 吉川勝秀 /編著, 妹尾優二 /著, 吉村伸一 /著  
出版 学芸出版社 2007.4
大きさ等 21cm 286p
分類 517
件名 河川工学 , 環境保全
著者紹介 【吉川】国土交通省国土技術政策総合研究所環境研究部長等を経て退職。慶應義塾大学大学院教授および、リバーフロント整備センター部長兼任を経て現在、日本大学教授。慶應義塾大学大学院教授。京都大学客員教授。中央大学大学院等講師。川での福祉・医療・教育研究所代表。
内容紹介 治水も環境も満たす川づくりとして、90年代に急速に普及した多自然型工法だが、15年を経た現在、課題は山積している。その基本をまとめ、自然と共生し、都市・地域の軸となる「空間としての川づくり」を提案。
要旨 全国の実践と、生態系、空間、都市・地域の視点からとく、これからの川づくり、課題と展望。
目次 第1章 多自然型川づくりをめぐる経過と展望(川づくり、河川整備の経過;従来の川づくり、河川整備の基本事項;従来の多自然型川づくりの基本事項;多自然型川づくりの問題点と今後の展望);第2章 多自然型川づくりを越えて 自然河川工学からの展開(川の構造と河川生物の関係;多自然型川づくりの生態学的な問題点;自然河川工学論(水の力・水の自由度を考慮した河道計画);自然河川工学の実践;自然河川工学の実践例);第3章 多自然型川づくりを越えて 空間デザインからの展開(いい川とは何か;河川の空間デザイン;川の自然回復と空間デザイン実践例);第4章 多自然型川づくりを越えて 都市・地域、流域圏からの展開(自然的空間としての川の利用と活用―日常化・常設化、教育・福祉・医療での利用;都市・地域の「空間としての川」の再生、利用;渇水、洪水、水質対策;生物のすみ場としての河川;自然と共生する流域圏・都市の再生)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-3153-9   4-7615-3153-3
書誌番号 1107031865
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107031865

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戸塚 公開 Map 517 一般書 利用可 - 2038930373 iLisvirtual
公開 Map 郷土資料 栄区 517 一般書 利用可 - 2051728494 iLisvirtual