生成・進展・変革の軌跡 --
森田克徳 /著   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2007.5 -- 22cm -- 254p

資料詳細

タイトル 日本マーケティング史
副書名 生成・進展・変革の軌跡
著者名等 森田克徳 /著  
出版 慶応義塾大学出版会 2007.5
大きさ等 22cm 254p
分類 675.021
件名 マーケッティング-日本-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1985年慶應義塾大学法学部卒、明治製菓(株)に入社。その後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。現在、静岡県立大学経営情報学部准教授。
内容紹介 1900年代初頭から現在までの、100年にわたる日本のマーケティング活動を歴史的に検証。10の事例を挙げ、いかなるマーケティング活動が行われてきたかを、社史その他豊富な内部資料も活用しながら解明する。
要旨 1900年代初頭から現在までの100年にわたる日本のマーケティング活動を歴史的に検証する。森永製菓、サントリー、麒麟麦酒、日清食品、ダイエー、イトーヨーカ堂、花王、アサヒビール、セブン‐イレブン・ジャパンから10の事例を挙げ、外部環境の変化に適応しながらいかなるマーケティング活動が行われてきたかを、社史その他豊富な内部資料も活用しながら解明する。
目次 序 課題、分析視角および手法、構成;第1部 明治期後半以降第二次大戦前までの生成期のマーケティング(森永製菓―紙サック入り「ミルクキャラメル」;サントリー―「赤玉ポートワイン」・「サントリーウイスキー白札」);第2部 第二次大戦後以降1970年代末までの進展期のマーケティング(サントリー―ウイスキーブームとビール事業への再進出;麒麟麦酒―「キリンビール」;日清食品―「チキンラーメン」・「カップヌードル」);第3部 1980年代初頭以降の変革期のマーケティング(「外部環境」の変化とマーケティング戦略の転換;ダイエー―「売上至上拡大主義」と「コングロマーチャント(複合小売業)戦略」;イトーヨーカ堂―「単品管理」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1360-1   4-7664-1360-1
書誌番号 1107031916
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107031916

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