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【図書】 存在と人間

存在論的経験の本質について -- 叢書・ウニベルシタス --
オイゲン・フィンク ／〔著〕, 座小田豊 ／訳, 信太光郎 ／訳, 池田準 ／訳   -- 法政大学出版局 -- ２００７．４ -- ２０ｃｍ -- ３５０ｐ

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タイトル 存在と人間
副書名 存在論的経験の本質について
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 オイゲン・フィンク ／〔著〕, 座小田豊 ／訳, 信太光郎 ／訳, 池田準 ／訳  
出版 法政大学出版局 ２００７．４
大きさ等 ２０ｃｍ ３５０ｐ
分類 134.4
件名 存在論
個人件名 ヘーゲル，ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
注記 Ｓｅｉｎ　ｕｎｄ　Ｍｅｎｓｃｈ．２．Ａｕｆｌ．／の翻訳
著者紹介 【フィンク】１９０５年コンスタンツ生まれ。フライブルク大学に進み、エドムント・フッサールに学び、数年間助手を務め、また２８年ハイデガーにも学んだ。４６年教授資格を取得し、４８年からフライブルク大学で哲学と教育学の教授を務める。７５年没。
内容紹介 「精神現象学」の解釈を中心に、ハイデガーのヘーゲル批判をさらに批判する中から、大きく「存在」の哲学へと立ち返り、さらには著者独自の「宇宙論」の主張に至る。西洋形而上学の根本的な理解の試み。
要旨 ハイデガーのヘーゲル批判をさらに批判する中から、大きく「存在」の哲学へと立ち返り、さらには著者独自の「宇宙論」の主張に至る。西洋形而上学の根本的な理解の試み。
目次 第１部　ヘーゲルの形而上学における存在論的経験の問題と解明（自己性の二重の意味、即自存在と対自存在；ヘーゲルの思弁的経験概念；用語の予備的な検討；ヘーゲルの根本概念　ほか）；第２部　ヘーゲルからの離脱／存在論的経験の変化、存在論から宇宙論へ（存在問題、根源的‐闘争としての存在の矛盾；ヘーゲルの存在了解、ヘーゲルの存在概念において語られず‐隠されているもの、世界；天と大地の世界‐闘争とヘーゲルによる「存在の歴史」の構築；ミュートスとロゴス　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-00862-7　　 4-588-00862-5
書誌番号 1107031981
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107031981

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.4/123 一般書 利用可 - 2043440244 iLisvirtual

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