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【図書】 近代日本女性史講義

石月静恵 ／著   -- 世界思想社 -- ２００７．４ -- １９ｃｍ -- １８４ｐ

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タイトル 近代日本女性史講義
著者名等 石月静恵 ／著  
出版 世界思想社 ２００７．４
大きさ等 １９ｃｍ １８４ｐ
分類 367.21
件名 婦人－日本－歴史
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９７５年関西大学文学部卒。関西大学大学院博士課程修了。現在、桜花学園大学人文学部教授。近代日本女性史。著書に「戦間期の女性運動」、共編著に「女性史を学ぶ人のために」、共著に「戦後社会運動史論」「岐阜県女性史－まん真ん中の女たち」「女性史研究入門」など。
内容紹介 近代日本社会の中で女性がどのような状態に置かれていたか、「政治」「教育」「労働」「生活」を通して描き、女性差別の状況を客観的に把握。女性の主体性の形成に重点を置き、「運動」「思潮」についてまとめる。
要旨 近代日本社会の中で女性がどのような状態に置かれていたか、“政治”“教育”“労働”“生活”を通して描き、女性差別の状況を客観的に把握、そこから立ち上がる女性の主体性の形成に重点を置き、“運動”“思潮”についてまとめる。
目次 １　政治（近代国家と法；女性の人権と政治からの排除；戦後の法的平等）；２　教育（女子教育と良妻賢母主義；女学校と女子大学；戦後の男女平等教育）；３　労働（女性労働の形成と社会問題化；女性労働の拡大と勤労動員；戦後の女性労働）；４　生活（家族制度と日常生活；生活の変化と家事労働；戦後の生活の変化）；５　運動（女性運動の成立と展開；大正デモクラシーの影響；女性運動の高揚と退潮；戦後の女性運動）；６　思潮（女性をめぐる論争；女性解放論；戦後の論争）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7907-1261-9　　 4-7907-1261-3
書誌番号 1107032000
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107032000

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金沢 公開 Map 367.2 一般書 利用可 - 2038621605 iLisvirtual

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