民俗学の方法 --
宮田登 /著   -- 吉川弘文館 -- 2007.5 -- 20cm -- 233p

資料詳細

タイトル 宮田登日本を語る 16
各巻タイトル 民俗学の方法
著者名等 宮田登 /著  
出版 吉川弘文館 2007.5
大きさ等 20cm 233p
分類 380.8
件名 民俗学
著者紹介 1936年神奈川県生まれ。66年東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。2000年没。
内容紹介 民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。民俗的時間と空間に関する思索や、民俗宗教論を取り上げる。また、世間話を社会史の素材とする可能性、映像民俗学などから民俗学の進むべき方向性を展望する。
要旨 民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。民俗的時間と空間に関する思索や、民俗宗教論を取り上げる。また、世間話を社会史の素材とする可能性、映像民俗学などから、民俗学の進むべき方向性を展望する。
目次 1 民俗学の課題(民俗学の研究方法をめぐって;民俗学研究の動向;民俗宗教論の一課題 ほか);2 民俗学の時間と空間(「民俗的歴史」論の動向―民俗学の方法論をめぐって;民俗文化と地域差;民俗地図の分析―氷の朔日を例として);3 民俗調査をめぐって(遠山の民俗調査にあたって;映像民俗学の調査方法;民俗学実習調査から)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07148-2   4-642-07148-2
書誌番号 1107032521
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107032521

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