イタリア美術史七講 --
小佐野重利 /著   -- 中央公論美術出版 -- 2007.4 -- 21cm -- 172p

資料詳細

タイトル 知性の眼
副書名 イタリア美術史七講
著者名等 小佐野重利 /著  
出版 中央公論美術出版 2007.4
大きさ等 21cm 172p
分類 702.37
件名 イタリア美術-歴史 , ルネサンス美術
注記 索引あり
著者紹介 1951年山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。東京大学文学部教授等を経て、95年同大学大学院人文社会系研究科教授。95 96年度ポール・ゲッティ美術史人文学研究所招聘研究者。99年より「西洋美術研究」編集委員。
内容紹介 日本におけるルネサンス美術史研究を代表する筆者による、15世紀イタリア美術を軸とした、西洋美術を堪能するための魅惑の「扉」となる7つの思索。美術を見るための「知性の眼」を保ち続けるために読みたい1冊。
要旨 日本におけるルネサンス美術史研究を代表する筆者による、「視覚の時代」―15世紀イタリア美術を軸に、西洋美術を堪能する魅惑の「扉」となる7つの思索。
目次 第1講 イタリア・ルネサンスの美術理論と美術史記述の展開;第2講 美術に見られる大理石;第3講 美術にみられる人文主義者ペトラルカの影響;第4講 フィレンツェのルネサンス芸術―神話と歴史のあいだで;第5講 一四世紀から一六世紀のプラート美術―芸術の「中心」フィレンツェから見た「周縁」的特徴;第6講 エトルリア美術とヴァザーリにおける「素描芸術の起源」;第7講 修復の濫用か偽造か?―「古物商的」介入処置の執拗さ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8055-0543-4   4-8055-0543-5
書誌番号 1107032809

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.3/303 一般書 利用可 - 2038611685 iLisvirtual