廣松渉 /〔ほか〕著   -- 世界書院 -- 2007.5 -- 22cm -- 298p

資料詳細

タイトル カントの「先験的演繹論」
著者名等 廣松渉 /〔ほか〕著  
出版 世界書院 2007.5
大きさ等 22cm 298p
分類 134.2
個人件名 カント,イマーヌエル
要旨 若き廣松渉が渾身の力をこめて書き上げた修士論文、それは優れたカント研究であると同時に廣松共同主観性論の誕生を告げるものであった―。幻の論文の初の活字化。論文の内容を平易に解き明かし現代のカント理解、廣松理解のあり方を問い直す解説を付す。
目次 第1部 凡例(カントの「先験的演繹論」;論文梗概);第2部(カント、歴史的生の哲学者―廣松修士論文を読む;二十世紀哲学史のなかの廣松渉―「事的世界観」とは何であったか;共同主観性論の二つの貌―廣松青年期のカント論から考える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7927-2092-6   4-7927-2092-3
書誌番号 1107033207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107033207

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