徳田英幸 /〔ほか〕編   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2007.5 -- 23cm -- 207p

資料詳細

タイトル コラボレーション!-SFCという「融合の現場」-
著者名等 徳田英幸 /〔ほか〕編  
出版 慶応義塾大学出版会 2007.5
大きさ等 23cm 207p
分類 507
件名 技術開発 , 教育と産業
注記 並列タイトル:Collaboration!
著者紹介 1952年生まれ。慶應義塾大学大学院工学研究科修了。カーネギーメロン大学計算機科学科研究准教授などを経て、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長兼環境情報学部教授。ユビキタス環境を実現するためのシステム技術、ソフトウェアの研究・開発などに携わる。
内容紹介 個々の研究領域を融合し、鮮やかな未来的ビジョンを示すため、今、研究者は何をすべきか。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの「コラボレーション研究」が1冊に。相互浸透の臨界点を探る、研究の新しいかたちを提示。
要旨 個々の研究領域を融合し、鮮やかな未来的ビジョンを示すため、今、研究者は何をすべきか?学際複合領域研究の先駆者、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に、そのヒントがある。
目次 1章 コラボレーションから生まれる未来研究(Case No.1「moi」「COLORS」―都市環境におけるメディアデザイン;Case No.2「Airy Notes」―自然環境の視覚化と分析;Case No.3「VNCS」―医療環境を拡張するネットワークシステム形成;Case No.4「IS2」―教育環境を革新する知識の共有と創発);2章 未来を創る3層研究(「人にやさしい情報環境の構築」次世代インフラ基盤グループ;「基礎技術研究と応用プロトタイプの構築」次世代応用基盤グループ;「ソーシャルソリューションの実験と実践」先端的な基盤実証実験グループ);3章 コラボレーションの構造(コラボレーションを生み出す基盤と文化;次世代メディア・知的社会基盤におけるコラボの実践;COEを通じて見えてきたコラボレーションモデル);4章 鼎談 コラボレーションは、次世代の研究スタイルになりうるか―21世紀COEプログラム「次世代メディア・知的社会基盤」の成果をもとに考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1384-7   4-7664-1384-9
書誌番号 1107034169
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107034169

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