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【図書】 マキァヴェッリの子どもたち

日伊の政治指導者は何を成し遂げ、何を残したか --
リチャード・Ｊ．サミュエルズ ／著, 鶴田知佳子 ／訳, 村田久美子 ／訳   -- 東洋経済新報社 -- ２００７．５ -- ２２ｃｍ -- ３７４，１１３ｐ

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タイトル マキァヴェッリの子どもたち
副書名 日伊の政治指導者は何を成し遂げ、何を残したか
著者名等 リチャード・Ｊ．サミュエルズ ／著, 鶴田知佳子 ／訳, 村田久美子 ／訳  
出版 東洋経済新報社 ２００７．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３７４，１１３ｐ
分類 312.37
件名 イタリア－政治・行政－歴史 , 日本－政治・行政－歴史－近代 , 政治家
注記 Ｍａｃｈｉａｖｅｌｌｉ’ｓ　ｃｈｉｌｄｒｅｎ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【サミュエルズ】コルゲート大学卒。マサチューセッツ工科大学政治学・フォードインターナショナル教授。ＭＩＴ国際研究所長、日米友好基金理事長。本書はイタリア歴史研究協会２００３年度マラロ賞、米国政治学会２００４年度エルビス・シュローダー賞受賞。
内容紹介 指導者の資質とは何か。指導者は何を成しうるか。歴史において政治的指導者がいかに重要な役割を果たしたかを、日伊のリーダーたちを比較して明らかにする。偉大な指導者と歴史的選択についての書。
要旨 指導者の資質とは何か。指導者は何を成しうるか。偉大な指導者を中心に据えた歴史物語は本当に時代遅れなのか？日伊の歴史を詳細に比較しつつ、指導者の重要性を改めて問う。２００３年度マラロ賞、２００４年度エルビス・シュローダー賞受賞作。
目次 なぜ指導者は重要か；第１部　創造の物語―一九世紀（威信と安全保障の追求；いかに国を築くか―カヴール伯爵、伊藤博文、山県有朋；いかに富を築くか―アレッサンドロ・ロッシ、大久保利通、渋沢栄一）；第２部　リベラルの疲弊―二〇世紀初頭（リベラリズムの死―ジョヴァンニ・ジョリッティと原敬；協調組合主義の誕生―武藤山治、アレッサンドロ・ロッシ、岸信介、ジョヴァンニ・アニエッリ、鮎川義介；全面的な指導者―ベニート・ムッソリーニ）；第３部　アメリカ帝国主義のさなかで―冷戦時代（民主主義の追求；どんな形の同盟国になるのか―アルチデ・デ・ガスペリと吉田茂；汚職の体制―岸信介とアミントーレ・ファンファーニ＃）；第４部　自由の度合い―冷戦後（普通であることを求めて；左派における選択―アキッレ・オケットと不破哲三；右派における選択―ウンベルト・ボッシ、シルヴィオ・ベルルスコーニ、小沢一郎と石原慎太郎）；日本とイタリアで指導者はいかに重要だったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-21167-0　　 4-492-21167-5
書誌番号 1107034279

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中央 ４階社会科学 Map 312.3 一般書 利用可 - 2038643854 iLisvirtual

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