三角合併解禁後、日本の会社はどうなるか --
淵邊善彦 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2007.5 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル クロスボーダーM&Aの実際と対処法
副書名 三角合併解禁後、日本の会社はどうなるか
著者名等 淵邊善彦 /著  
出版 ダイヤモンド社 2007.5
大きさ等 19cm 270p
分類 335.5
件名 企業集中 , 外国会社
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1964年生まれ。東京大学法学部卒。89年弁護士登録。西村眞田法律事務所入所。98年日商岩井(株)に出向。2000年TMI総合法律事務所参画、現在、同法律事務所パートナー。主な取扱分野は、企業合併・買収、国際企業取引、企業法務全般。
内容紹介 これから増加するであろうクロスボーダーM&Aについて、法律や会計・税務の専門家以外の経営者や、ビジネスパーソンが読んでもわかりやすいように解説。実例を多く取り入れた実務的な記述を心がけた。
要旨 三角合併解禁後、敵対的買収が急増するとは思いませんが、友好的なM&Aはますます増えるはずです。国境を越えるM&Aは、大企業だけが関係する話ではありません。グローバル競争の時代において、中小企業であってもクロスボーダーM&Aに無縁ではいられません。また、個人投資家にとっても、三角合併の解禁によって否応なくクロスボーダーM&Aを意識しなければならない時代になりました。クロスボーダーM&Aを成功させることは決して容易なことではありません。経営者や投資家はじめM&Aに係るすべての人が、クロスボーダーM&A特有の課題について、整理しておく必要があるのです。
目次 第1章 三角合併解禁のインパクト;第2章 クロスボーダーM&Aの歴史と現状;第3章 友好的買収案件のプロセスと留意点;第4章 クロスボーダーM&Aとはどこが難しいのか;第5章 クロスボーダーM&Aと敵対的買収;第6章 海外のM&A法則の実態;第7章 三角合併をめぐる議論の本質
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-00067-0   4-478-00067-0
書誌番号 1107036234
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107036234

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