コミュニケーション的思考の転換 --
原宏之 /著   -- 慶応義塾大学出版会 -- 2007.4 -- 20cm -- 434p

資料詳細

タイトル 言語態分析
副書名 コミュニケーション的思考の転換
著者名等 原宏之 /著  
出版 慶応義塾大学出版会 2007.4
大きさ等 20cm 434p
分類 801
件名 言語学 , コミュニケーション
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1969年生まれ。パリ第10大学人文学科群博士課程中退。日本学術振興会特別研究員、東洋大学等非常勤講師を経て、明治学院大学専任講師。2005年より明治学院大学教養教育センター准教授。専攻は教養および比較思想史。
内容紹介 TVやインターネット、ケータイなどの普及により変容する「言葉」。書かれたものを中心とするディスクール分析から、映像や音声などのマルチモーダルな情報社会の「言葉」を捉える、「言語態分析」の方法論の提唱。
要旨 テレビやインターネット、ケータイなどの普及により変容する「ことば」。「書かれたもの」を中心とするディスクール分析から、映像や音声などのマルチモーダルな情報社会の「ことば」を捉える「言語態分析」の方法論を提唱。
目次 序 コミュニケーションの問いとしての言語態分析;第1章 コミュニケーション的思考の転換;第2章 言語学の偉大なる異端を巡って―意味論とダイクシス論の問い;第3章 言語態分析へ―言説編成と発話行為の間;第4章 かたちとしての“リズム”の導入;第5章 映像・文字・会話、マルチモダリティとしてのテレビ番組;第6章 言語態分析の用語集;第7章 言語態のかたち―社会のリズム;第8章 ことばと映像の比較;第9章 言語態分析の例―「小泉劇場」―「ウォーターフロント」;第10章 メディオロジーからフーコーへ;補遺 物語、経験と歴史
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-1368-7   4-7664-1368-7
書誌番号 1107036485

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801/338 一般書 利用可 - 2038678666 iLisvirtual