講談社+α新書 --
斎藤一郎 /〔著〕   -- 講談社 -- 2007.5 -- 18cm -- 182p

資料詳細

タイトル 「現代病」ドライマウスを治す
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 斎藤一郎 /〔著〕  
出版 講談社 2007.5
大きさ等 18cm 182p
分類 496.8
件名 口腔乾燥症
著者紹介 1954年東京都生まれ。鶴見大学歯学部教授。日本の複数の大学の歯学部、医学部、米国で口腔乾燥症を呈するシェーグレン症候群の研究に取り組む。「ドライマウス研究会」を主宰。2005年「抗加齢歯科医学研究会」を立ち上げ、「日本抗加齢医学会」でも理事を務める。
内容紹介 クッキーが食べづらい、会話するのが億劫、舌が割れて痛い…。心当たりのある人、要注意。ドライマウスの見分け方、8大原因と治療法、口から始めるアンチエイジングなど、唾液の重要性やドライマウスについて解説。
要旨 「唾液」は「口」と「心」を潤す秘薬である。クッキーが食べづらい、会話するのが億劫だ、舌が割れて痛い、心当たりのある人、要注意!
目次 第1章 ドライマウスって何?(想像以上につらい口の乾き;ドライマウスが急増する理由;患者八〇〇万人、予備軍三〇〇〇万人;患者の症例五;ドライマウスを見分ける;子どもにも患者がいる);第2章 唾液は健康と若さをもたらす秘薬(一日の唾液量は一・五リットル;唾液の重要な五つの役割;唾液は肉体の若さも保つ;ストレスと唾液の関係;高齢者の死因にも関与;唾液の少ない人が増えている;「噛みごたえ度」分類;しっかり噛めば肥満にならない!?);第3章 八大原因と治療法(糖尿病が原因;ガン治療などの放射線障害が原因;脳血管障害の麻痺が原因;老化が原因;ストレスが原因;薬の副作用が原因;シェーグレン症候群が原因;筋力低下が原因;すべてに効果がある対症療法;漢方薬も効果が期待できる;日常生活での付き合い方);第4章 健康と若さを保つオーラル・トレーニング(正しく噛むことが大事;顔の各筋肉を意識しよう;フェイシャル・トレーニング;いつでも、どこでも、手軽に;MFTで口の働きを強化する;姿勢、呼吸法、食事;最も重要なトレーニング);第5章 口の働きとアンチエイジング(口から始めるアンチエイジング;アンチエイジング歯科医学;老化の・
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-272439-5   4-06-272439-1
書誌番号 1107036815

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都筑 公開 Map 496.8 一般書 利用可 - 2038708751 iLisvirtual
公開 Map 496 一般書 利用可 - 2038724439 iLisvirtual