森昌行 /著   -- 新潮社 -- 2007.5 -- 20cm -- 171p

資料詳細

タイトル 天才をプロデュース?
著者名等 森昌行 /著  
出版 新潮社 2007.5
大きさ等 20cm 171p
分類 779.14
個人件名 ビートたけし
注記 年表あり
著者紹介 1953年鳥取市生まれ。青山学院大学卒業後の76年テレビ番組制作会社に入社。テレビ朝日系「ビートたけしのスポーツ大将」などのディレクターを担当。88年取締役制作部長として「オフィス北野」設立に参加。92年同社代表取締役社長に就任。
内容紹介 「ビートたけし 北野武」は、超一級のブランド戦略だ。バイク事故から金獅子賞受賞までの道のり、そして新たなるステージへ。あらゆるピンチを味方につけてきた“影の男”が、その思考、哲学を初めて語った1冊。
要旨 ビートたけし&北野武という巨大ビジネス。仕事とは、ブランドとは、世界の壁とは…。たけしと共に歩んだ20年。あの森社長が初めて語る「仕事論」。再起不能という烙印を押されたバイク事故から、ヴェネチア映画祭での金獅子賞受賞までの道のり、そして新たなるステージへ―あらゆるピンチを味方につけてきた“影の男”の思考、その哲学とは?想定外だらけの現場で働く人、必読の書!作る、守る、拡大する、売る、支える―デキる人になるための、5つの極意。
目次 第1章 たけしワールドを“作る”―優秀なマネージャーはプロデューサーである(ビートたけしとの出会い;天才とは究極の凡人である;男同士は酒を酌み交わしても分かり合えない;表現者は死ぬまで馴れ合わない;本当のたけしってどんな人?;七割のYESと三割のNO;時には母のように見守ること;「ビートたけし」が「北野武」になった理由;大きく眺めると小さなサインが見える);第2章 たけしワールドを“守る”―ピンチを味方につける逆転マネージメント(運命の事故、その裏側;一枚の写真で全てが終わる;退院と復帰のタイミング;退院会見の裏側;番組存続の駆け引き;念願のテレビ復帰、しかし…;再起をかけた映画作り);第3章 たけしワールドを“拡大する”―映画プロデューサーという仕事(安全地帯からものを言うな;誰も歓迎しなかった『キッズ・リターン』製作;『TAKESHI’S』は『座頭市』の後しかありえなかった;「テレビで売れているから映画もヒットする」の勘違い;映画は博打じゃない;百年後も残るソフトを生み出すために;儲け話をすると人は去っていく;興行成績トップでも劇場ガラガラ、の謎;北野映画が東京でロケしない理由;地域に根付く映画館・
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-304731-5   4-10-304731-3
書誌番号 1107037480

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 779.1/538 一般書 利用可 - 2038669497 iLisvirtual