ラトヴィア --
原翔 /著   -- 彩流社 -- 2007.5 -- 21cm -- 181p

資料詳細

タイトル バルト三国歴史紀行 2
各巻タイトル ラトヴィア
著者名等 原翔 /著  
出版 彩流社 2007.5
大きさ等 21cm 181p
分類 293.88
件名 バルト3国-紀行・案内記 , ラトビア-紀行・案内記
著者紹介 1933年生まれ。立教大学卒。ノックス・カレッジ留学後、富士製鉄入社。70年からプラント部門でソ連・東欧を担当。95年「ロシアン・プロジェクト」を自費出版、96年から「“ロシア”むかし大国・いまも大国」、98年から「バルトの風原翔・三国紀行」を北陸中日新聞で連載。
内容紹介 知られざるバルト三国の歴史や文化、素顔を紹介する紀行・案内記。バルト三国のヨーロッパとの関係だけでなく、欠落しているロシアとの関係にも陽を当てて記述する。本巻では、ラトヴィアを取り上げる。
要旨 ヨーロッパ最後の異教の地をキリスト教化するドイツ騎士団の拠点となり、騎士団・教会・市民とドイツ人の三つ巴での抗争の下で建設された世界遺産の自由都市リーガ。圧倒的にドイツの香りを放つこの中世都市には、往時を追懐する光り輝くブラックヘッドのギルド会館があり、19世紀後半にヨーロッパで華を開いたユーゲントシュティルの建築群がある。地方では大司教のトゥライダ城や騎士団のツェースィース城が歴史を語る。そして、平原にあるルンダーレ宮殿はロシアとの関係の記念碑である。
目次 ラトヴィアへ;リーガの歴史;リーガ旧市街を歩く;旧市街の外縁に沿って;スィグルダとツェースィースへ;バウスカ、ルンダーレへの旅;ユールマラ;ラトヴィアのロシア人;ラトヴィアでのユダヤ人;週末のホテル;ある企業家;列車の旅;リエパーヤ;国境を渡る
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-1254-6   4-7791-1254-0
書誌番号 1107039862
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107039862

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瀬谷 公開 Map 293.8 一般書 利用可 - 2038769157 iLisvirtual