リトアニア --
原翔 /著   -- 彩流社 -- 2007.5 -- 21cm -- 210p

資料詳細

タイトル バルト三国歴史紀行 3
各巻タイトル リトアニア
著者名等 原翔 /著  
出版 彩流社 2007.5
大きさ等 21cm 210p
分類 293.88
件名 バルト3国-紀行・案内記 , リトアニア-紀行・案内記
注記 文献あり
著者紹介 1933年生まれ。立教大学卒。ノックス・カレッジ留学後、富士製鉄入社。70年からプラント部門でソ連・東欧を担当。95年「ロシアン・プロジェクト」を自費出版、96年から「“ロシア”むかし大国・いまも大国」、98年から「バルトの風原翔・三国紀行」を北陸中日新聞で連載。
内容紹介 知られざるバルト三国の歴史や文化、素顔を紹介する紀行・案内記。バルト三国のヨーロッパとの関係だけでなく、欠落しているロシアとの関係にも陽を当てて記述する。本巻では、リトアニアを取り上げる。
要旨 ドイツ人の浸食を拒み、モスクワに迫る東欧最大の領土を誇るも、やがては押し戻されてポーランドに飲み込まれ、終にはロシアの一地方となったリトアニア。三国で唯一のこのカトリック教国の首都、世界遺産のヴィリニュスは緑に包まれ、カトリックやロシア正教の教会が多い静かな街である。地方には、湖面に映えるトゥラカイの古城があり、世界遺産の天下の奇観クルシュイ砂州もある。ナポレオンのモスクワ遠征の経路となったとか、ユダヤ人を助けた杉原千畝さんが駐在したなどの記憶は新しい。
目次 湖と川の国、リトアニア;国境を越えてパランガへ;第三の都市クライペダ;カリーニングラード;カウナスへのバスの旅;カウナス;ヴィリニュスへの道;リトアニアの統治者たち;ヴィリニュス;トゥラカイ;カライム人;多民族都市;ユダヤ人;国立ユダヤ博物館;世相の一面;帰路につく
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-1255-3   4-7791-1255-9
書誌番号 1107039865
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107039865

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