時間の中の文と発話 --
串田秀也 /編, 定延利之 /編, 伝康晴 /編   -- ひつじ書房 -- 2007.5 -- 22cm -- 265p

資料詳細

タイトル シリーズ 文と発話 3
各巻タイトル 時間の中の文と発話
著者名等 串田秀也 /編, 定延利之 /編, 伝康晴 /編  
出版 ひつじ書房 2007.5
大きさ等 22cm 265p
分類 801
件名 言語学 , 会話
注記 索引あり
内容 内容: 時間の経過から生まれる破格文   野田尚史著
内容紹介 文や発話が、時間の流れの中で産出されることによって「進行性」を持つことを直視した場合、従来の文研究にはどのような限界があるか、従来の文研究で捉えきれないどんな現象が視野に入るかを考察する。
目次 時間の経過から生まれる破格文;デスネ考;自発的な話し言葉に見られる挿入構造と線状化問題;発話冒頭付近での語句の繰り返しの機能;「即時文」・「非即時文」―言語学の方法論と既成概念;進行中の文に対する聞き手の漸進的文予測のメカニズムの解明;発話末要素の認知と相互作用上の位置づけ;対面会話における発話と視線のモニター機能と調整機能
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-257-2   4-89476-257-9
書誌番号 1107041387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107041387

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