国民の受益・負担からみた分析と提言 --
橘木俊詔 /編   -- 東京大学出版会 -- 2007.6 -- 22cm -- 240p

資料詳細

タイトル 政府の大きさと社会保障制度
副書名 国民の受益・負担からみた分析と提言
著者名等 橘木俊詔 /編  
出版 東京大学出版会 2007.6
大きさ等 22cm 240p
分類 364
件名 社会保障
注記 索引あり
著者紹介 1943年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。京都大学大学院経済学研究科教授を経て、2007年より、同志社大学経済学部教授。主要著書「日本の貧困研究」「格差社会:何が問題なのか」「アメリカ型不安社会でいいのか」ほか英文・和文著書多数。
内容紹介 「大きな政府」に対する否定と、社会保障制度充実の要望。どうすればこの「矛盾」を解決し、将来も安心できる制度改革が実現できるのか。経済学の精緻な計量モデル分析によって、その方策を提言する。
目次 序章 国民の倫理的志向と政府の大きさに対する考え方;1章 国民の受益・負担と政府の大きさ―アンケート調査の結果と計量分析;2章 少子高齢化と国民負担率;3章 望ましい財源調達手段;4章 基礎年金・最低保障年金の分析―スウェーデン方式との比較・検証(1);5章 所得比例型年金の是非―スウェーデン方式との比較・検証(2);6章 公共資本と公的年金の世代間厚生比較;7章 家計行動と公共政策の効果―構造パラメータの検証と推定;終章 国民の受益・厚生と「大きな政府」の意味
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-040232-3   4-13-040232-3
書誌番号 1107043120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107043120

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