漁村の暮らし、いま・むかし --
川口祐二 /著   -- ドメス出版 -- 2007.6 -- 20cm -- 324p

資料詳細

タイトル 甦れ、いのちの海
副書名 漁村の暮らし、いま・むかし
著者名等 川口祐二 /著  
出版 ドメス出版 2007.6
大きさ等 20cm 324p
分類 661.9
件名 漁村-日本
著者紹介 1932年三重県生まれ。70年代初め、いち早く漁村から合成洗剤をなくすことを提唱、実践運動を展開。日本の漁村を歩き、特に女性の戦前、戦中の暮らしを記録する仕事を続けている。同時に沿岸魚場の環境問題を中心にエッセイ執筆。現在NHKふるさと通信員、海の博物館評議員。
内容紹介 過疎と高齢化が進む日本の漁村。海をめぐる環境も悪化している。豊かな海の再生のために、人は何ができるのか。「海を耕し、人も耕す」道を求め、漁村で暮らす人たちの聞き書きをまとめた、列島漁村の旅12章。
要旨 過疎と高齢化が進む日本の漁村。海をめぐる環境も悪化している…。豊かな海の再生のために、人は何ができるのか?「海を耕し、人も耕す」道を求めての、列島漁村の旅12章。
目次 根室半島、コンブとホッキガイ(北海道釧路町昆布森)(根室市東梅);貝は海の貯金箱(石川県羽咋市柴垣町);伊勢湾に漁りして(愛知県南知多町豊浜);アワビ、サザエ今いずこ(三重県鳥羽市安楽島町)(国崎町);海女人生に悔いなし(三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区海野)(〃長島);煙が香るあぶりの里(三重県尾鷲市梶賀町);紀州錆浦、サンゴの海で(和歌山県串本町有田);春潮の香に満ちて(愛媛県松山市野忽那);終てなむ国へ(山口県下関市海士郷町);国境の島の岸辺で(長崎県対馬市志多浦)(〃小綱);西海の秘境、甑島へ(鹿児島県薩摩川内市里町)(〃鹿島町)(〃上甑町);鰹節を背に負うて(鹿児島県枕崎市)(南さつま市)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8107-0681-9   4-8107-0681-8
書誌番号 1107043122
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107043122

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 661.9/36 一般書 利用可 - 2038792639 iLisvirtual