逍遙する記憶 --
山岸健 /責任編集, 草柳千早 /編, 澤井敦 /編, 鄭暎惠 /編   -- 三和書籍 -- 2007.6 -- 22cm -- 472p

資料詳細

タイトル 社会学の饗宴 2
各巻タイトル 逍遙する記憶
著者名等 山岸健 /責任編集, 草柳千早 /編, 澤井敦 /編, 鄭暎惠 /編  
出版 三和書籍 2007.6
大きさ等 22cm 472p
分類 361.04
件名 社会学
注記 逍遙する記憶 旅と里程標
内容 内容: 現代庭園論の限界と可能性について   荒井芳廣著
要旨 共同体の記憶は世界理解の手掛かりとなるのか?グローバル化、都市、庭園、ヒロシマ、漂流する家族…多彩な知性と感性がくりひろげる百花繚乱の宴。
目次 現代庭園論の限界と可能性について―R.ブーレ・マルクスの生涯とその業績;過ぎ行く時と「私の世界」;ポスト「超大都市(Mega‐cities)」へ―都市的なるもの(Being Urban)への視角;新たな社会規範と秩序形成に伴うジレンマ―「2ちゃんねる」の挑戦あるいは挑発;漂流する家族・「破産される」学校―ポスト高度経済成長期の子ども世界;複数のハビトゥス―P.ブルデューからB.ライールへ;オオクボの考現学序説;グローバル化と国家をめぐる問い―「グローリーナカル」と「人際関係」の社会理論;ヒロシマを擦りとる;IT化が顕在化させた信頼関係の不在―住基ネットの付番に伴う違和感はどこからくるのか。自治体は、データ管理所として住民の信頼を獲得できるのか。;リスク社会と公共圏;認識論と社会学―両者の関係を再考するための一試論;子どもの音体験と音風景―音環境問題の解決とサウンドスケープ・デザインのために;神宮外苑の文化史―帝国とスポーツ;「市民活動の時代」の光と影―変貌する日本社会と市民活動;ヒロシマの放置・ヒロシマの忘却を告発する映像と言葉―ヒロシマドキュメンタリーの解読(1);芸術文化活動からみた都市の魅力―盛・
ISBN(13)、ISBN 978-4-86251-014-3   4-86251-014-0
書誌番号 1107043148

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