Harvard business school press --
シャロン・ダロッツ・パークス /著, 中瀬英樹 /訳   -- ランダムハウス講談社 -- 2007.6 -- 20cm -- 287p

資料詳細

タイトル リーダーシップは教えられる
シリーズ名 Harvard business school press
著者名等 シャロン・ダロッツ・パークス /著, 中瀬英樹 /訳  
出版 ランダムハウス講談社 2007.6
大きさ等 20cm 287p
分類 336.3
件名 リーダーシップ
注記 Leadership can be taught./の翻訳
著者紹介 【パークス】ハーバード大学の神学校、ビジネススクール、ケネディスクールの教員・研究員を経て、現在、ホイッドビー研究所が主催する「リーダーシップ・フォー・ザ・ニュー・コモン」ディレクター。シアトル大学でも教鞭をとる。
内容紹介 ハーバード・ケネディスクールの伝説の講義を再現。リーダー育成の新手法「ケース・イン・ポイント教授法」の全貌が明らかに。学者や教育者のみならず、リーダーや経営者にとっても有益な1冊。
要旨 「リーダーになる人というのは、他者を率いるための特別な資質を、生まれながらにして神から授かっている」―こういう考え方はいまでも一般的だ。とはいえ、それが的外れなものであることは明白である。リーダーシップとは、学習によって身につけられる、あるいは身につけるべきものなのだ。もちろん、リーダーシップを「教える」ことが簡単だというつもりはない。だがそれをきわめて巧みにやってのけているのが、ハーバード・ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授だ。ハイフェッツは、「ケース・イン・ポイント」と名づけられた独自の教授法を開発して、さまざまな学生たちのために活用している。この教授法に著者が切り込み、その貴重な成果をまとめたのが本書である。
目次 1 変化の時代に求められるリーダーシップ―適応の仕事の創出;2 「どういうふうに始めましょうか?」―学生たちのさまざまな期待;3 ケース・イン・ポイント教授法の使い方;4 失敗を糧に―グループ演習の効果;5 存在感の強化―「歌セッション」から学ぶ;6 持続性のあるもの―言葉、イメージ、比喩の力;7 勇気と犠牲―学習プロセスをマネジメントするリーダーシップ;8 「リーダーシップ神話」を見直す;9 リーダーシップは学ぶことができる―ケース・イン・ポイント教授法の強みと限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-270-00225-4   4-270-00225-5
書誌番号 1107043750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107043750

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