資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 戦間期の東アジア国際政治

中央大学政策文化総合研究所研究叢書 --
服部龍二 ／編著, 土田哲夫 ／編著, 後藤春美 ／編著   -- 中央大学出版部 -- ２００７．６ -- ２２ｃｍ -- ６１５ｐ

資料詳細

タイトル 戦間期の東アジア国際政治
シリーズ名 中央大学政策文化総合研究所研究叢書
著者名等 服部龍二 ／編著, 土田哲夫 ／編著, 後藤春美 ／編著  
出版 中央大学出版部 ２００７．６
大きさ等 ２２ｃｍ ６１５ｐ
分類 319.2
件名 アジア（東部）－対外関係－歴史－近代
著者紹介 【服部】中央大学政策文化総合研究所研究員・中央大学総合政策学部准教授。
内容紹介 戦間期とはいかなる時代であり、日本や中国、そして欧米は、そこに何を見たのであろうか。戦間期における東アジア国際政治を対象にした研究論文１２本を、時系列的に３期に区分し、まとめた論文集。
目次 第１部　第一次世界大戦後（孫文の「中独ソ三国連合」構想と日本一九一七‐一九二四年―「連ソ」路線および「大アジア主義」再考；原内閣期における朝鮮の官制改革論；排日運動と脱欧入亜への契機―移民問題をめぐる日米関係；国際連盟の対中技術協力とイギリス　一九二八年－一九三五年―ライヒマン衛生部長の活動と資金問題を中心に）；第２部　柳条湖事件から盧溝橋事件へ（満州事変後の日中宣伝外交とアメリカ―「田中上奏文」を中心として；一九三五年中国幣制改革の政治史的意義；国際平和運動と日中戦争―「世界平和連合」（ＲＵＰ／ＩＰＣ）とその中国支援運動；ホーンベック国務省政治顧問の対日強硬化とアメリカの日中戦争観　一九三七－一九三八年）；第３部　日中全面戦争（日中開戦後の日本の対米宣伝政策―「正義日本」の宣明から文化事業へ；興亜院設置問題の再検討―その予備的考察；有田八郎外相と「東亜新秩序」；贅沢な用心棒―抗戦期在華米国軍人の日常生活）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8057-1405-8　　 4-8057-1405-0
書誌番号 1107045953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107045953

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2041439907 iLisvirtual

ページの先頭へ