選択制夫婦別姓論に代わるもうひとつの提案 -- 改訂版 --
鎌田明彦 /著   -- マイブック社 -- 2007.6 -- 19cm -- 167p

資料詳細

タイトル 夫婦創姓論
副書名 選択制夫婦別姓論に代わるもうひとつの提案
版情報 改訂版
著者名等 鎌田明彦 /著  
出版 マイブック社 2007.6
大きさ等 19cm 167p
分類 324.62
件名 結婚 , 姓氏
要旨 結婚とは、愛し合った彼と彼女とが対等合併して新しい家族を作る行為である。したがって、結婚した二人は夫・妻のどちらでもない第三の姓を作ることにしよう。旧姓は、個人名称に切り替えて職業生活で使うことにしよう。そのようにすれば、人生の途中で職業生活上の名称が変わらないことと子どもが父親とも母親とも同姓になることとを両立させることができる。
目次 夫婦創姓論とは;高市早苗法案の検討;夫婦別姓は男女平等に資するか;選択制についての考察;人の名称についての新たな体系の構築;夫婦創姓論の内容;夫婦創姓論の思想的背景;ダブルネームについての諸問題;夫婦別姓の歴史認識;夫婦別姓論批判;夫婦墓の勧め;職場と家庭とで名称を使い分けることの不便さ;夫婦創姓論に対する批判的論点についての見解;夫婦創姓論の歴史的意義;資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-10772-6   4-434-10772-0
書誌番号 1107047035
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107047035

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 324.6 一般書 利用可 - 2039360198 iLisvirtual