昭和の夢は夜ひらく --
曽根幸明 /著   -- 広済堂出版 -- 2007.7 -- 20cm -- 286p

資料詳細

タイトル 曽根幸明の昭和芸能放浪記
副書名 昭和の夢は夜ひらく
著者名等 曽根幸明 /著  
出版 広済堂出版 2007.7
大きさ等 20cm 286p
分類 767.8
個人件名 曽根幸明
注記 年譜あり
著者紹介 1933年東京生まれ。戦後、バンドマンとしてハワイアン、ロカビリーを歌って人気を博す。59年藤田功の芸名で歌手デビュー。その後、作曲家に転身。DJとしても活躍するかたわら、日本レコード大賞の実行委員会などを務める。現在、日本歌謡芸術協会会長など。
内容紹介 歌謡曲の黄金時代「昭和」の貴重な記録。バンドマンでの活躍後、藤圭子や勝新太郎へ、多くの名曲を提供した大物作曲家・曽根幸明が、万感の思いをこめて綴る昭和の芸能裏面史。
要旨 『圭子の夢は夜ひらく』の作曲家が綴った渾身の自伝。
目次 第1章 焼け跡の放浪―鑑別所で生まれたあの曲(ピアノのスパルタ教育;福井大空襲―生死の境目は紙一重 ほか);第2章 昭和青春放浪記(熱狂のロカビリー時代;ジャズ喫茶の時代 ほか);第3章 師よ、友よ―昭和歌謡の巨人たち(川内康範―わが恩師こそ月光仮面;吉田正―「吉田門下生」は永遠の誇りです;猪俣公章―最高の友と過ごした酒浸りの日々;中山大三郎―皆に愛された大ちゃん先生;渡久地政信―忘れられないあの話;鈴木淳―親子でお世話になったヒットメーカー;船村徹―太っ腹でユーモア溢れる大作曲家;鈴木邦彦―「アイビー・シックス」時代の親友;三木たかし―バンド時代から天才少年;遠藤実―「遠藤メロディー」はもはや国際的;星野哲郎―国民的叙情を後世に;中村八大―優しさに溢れた天才);第4章 放浪の果てに(愛の彷徨;手に入れた幸福、そして暗転 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-51236-4   4-331-51236-3
書誌番号 1107047497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107047497

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1249 一般書 利用可 - 2039100358 iLisvirtual