歌い聴いた音楽 --
上野清士 /著   -- 新泉社 -- 2007.7 -- 20cm -- 275p

資料詳細

タイトル フリーダ・カーロ
副書名 歌い聴いた音楽
著者名等 上野清士 /著  
出版 新泉社 2007.7
大きさ等 20cm 275p
分類 723.56
個人件名 カーロ,フリーダ
注記 並列タイトル:Frida Kahlo
注記 文献あり
著者紹介 1949年埼玉県生まれ。78~89年「社会新報」記者、社会部部長で退職。91年よりグアテマラに滞在し、中米・カリブ諸国を取材。96年にメキシコ市に転居。2003年帰国。ジャーナリスト。
内容紹介 怪我と病いと闘いながら、絵筆をとり続けたフリーダ。メキシコ革命後の激動期に、20世紀を象徴する男たちと恋を重ねた生涯を、同時代のメキシコの息づかいを、彼女が歌い聴いた音楽と共に描き出す。
要旨 怪我と病いと闘いながら絵筆をとり続けたフリーダ・カーロ。メキシコ革命後の激動期に、ディエゴ・リベラ、レオン・トロツキー、イサム・ノグチ…、20世紀を象徴する男たちと恋を重ねた生涯を、同時代のメキシコの息づかいを、フリーダが歌い聴いた音楽とともに描き出す。
目次 1 フリーダが歌い聴いた音楽(カラベラ;ラ・サンドゥンガ;ラ・ジョローナ(泣き女);ラス・マニャニータス;ラ・クカラチャ;ラ・アデリータ;ポル・ウン・アモール(それは愛のため);ラ・テキレェーラ;ラ・バンバ;ソラメンテ・ウナ・ベス;ふたたび、「ポル・ウン・アモール」;ふたたび「ラ・ジョローナ」;インターナショナル;ふたたび、「ラス・マニャニータス」;ビバ・ラ・ビダ);2 フリーダが生きたメキシコ(イサム・ノグチと恋と壁画と;レタブロとフリーダ―血の真実、そして奉納画の世界;リラ・ダウンズ―テワンテペック地峡の気流をとらえた歌姫;愛と革命に生きた写真家ティナ・モドッティ;エドワード・ウェストン―メキシコの写真アートに影響を与えた米国の写真家;マヌエル・アルバレス・ブラボ、100年の仕事;グラシエラ・イトゥルビーデ『フチタンの女たち』の生命力;早すぎる成熟マリア・イスキエルド―ラテンアメリカの女の宿命を描ききって;レメディオス・バロ―虚構のなかの冷たい幻想;アマリア・エルナンデスと国立民族舞踏団;メキシコ大地の華麗なる舞い―メキシコ国立民族舞踊団;「嫉妬」の心象としての絵画―フリーダ生誕100周年に際して・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-0710-9   4-7877-0710-8
書誌番号 1107047843
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107047843

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中央 書庫 723.5/62 一般書 利用可 - 2033126444 iLisvirtual