耳袋より -- 幽ブックス --
京極夏彦 /著, ダ・ヴィンチ編集部 /編   -- メディアファクトリー -- 2007.7 -- 18cm -- 316p

資料詳細

タイトル 旧(ふるい)怪談
副書名 耳袋より
シリーズ名 幽ブックス
著者名等 京極夏彦 /著, ダ・ヴィンチ編集部 /編  
出版 メディアファクトリー 2007.7
大きさ等 18cm 316p
分類 913.6
著者紹介 小説家。
内容 内容: うずくまる
内容紹介 夜道にうずくまる者、便所に入って20年、幽霊が狐に相談、礼儀正しい魍魎…。江戸時代に怪しい話、奇妙な話を聞き集めた「耳袋」の記事を、現代の読者が“怪談”として読めるように簡易な言葉で書き改めた短編集。
要旨 江戸時代に聞き集めた、怪しい話、奇妙な話。
目次 うずくまる―番町にて奇物に逢ふ事;覚えてない―獸の衣類等不分明事;ただいま―妖談の事;ぼろぼろ―貳拾年を經て歸りし者の事;真っ黒―外山屋舗怪談の事;どすん―戯場物爲怪死事;妻でも狐でも―霊氣狐を頼み過酒を止めし事;遺言にするほど―猫の怪異の事;見てました―摩魅不思議の事;正直者―鬼僕の事;つけたのは誰―不思議なしとも難極事;誰が作った―下女の幽霊主家へ来たりし事;何がしたい―怪竈の事;どこに居た―狐狸の為に狂死せし女の事;寸分違わぬ―河童の事;引いてみた―幽霊なきとも難申事;もう臭わない―藝州引馬妖怪の事;なぜに虻―人魂の事;小さな指―頭痛の神の事;可愛がるから―猫の怪の事;やや薄い―赤阪與力の妻亡霊の事;あっちも―奇病の事;がしゃん―あすは川亀怪の事;座頭でないなら―不義に不義の禍ある事;効き目―貧窮神の事;プライド―義は命より重き事;気のせい―怪刀の事;もうすぐ―怪妊の事;百年の間―菊むしの事;於菊蟲再談の事;抜ける途中―人魂の起發を見し物語の事;血は出たけれど―上杉家明長屋怪異の事;別人―作佛祟の事;さわるな―神祟なきとも難申事;とりかえし―猫人に付きし事
ISBN(13)、ISBN 978-4-8401-1879-8   4-8401-1879-5
書誌番号 1107048619

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 913.6/キ 一般書 利用可 - 2060951139 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 913.6/キ 一般書 利用可 - 2038990899 iLisvirtual
磯子 公開 Map 913.6/キ 一般書 利用可 - 2039010634 iLisvirtual
都筑 公開 Map 913.6/キ 一般書 利用可 - 2038979151 iLisvirtual