制度と技術の歴史的変遷 --
松村博 /著   -- 鹿島出版会 -- 2007.7 -- 22cm -- 218p

資料詳細

タイトル 〈論考〉 江戸の橋
副書名 制度と技術の歴史的変遷
著者名等 松村博 /著  
出版 鹿島出版会 2007.7
大きさ等 22cm 218p
分類 515.02
件名 橋梁-東京-歴史
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1944年大阪市生まれ。69年京都大学大学院工学研究科修了。大阪市、大阪市都市工学情報センター、阪神高速道路(株)に勤務。主な著書「八百八橋物語」「大阪の橋」「京の橋物語」「橋梁景観の演出」「日本百名橋」「大井川に橋がなかった理由」など。
内容紹介 江戸の橋はどのように架けられ、どのように維持管理されていたのか。江戸の橋づくりと維持管理の仕組みをひもとき、当時の社会システムに内在していた矛盾や限界を論考する。
要旨 江戸の橋の建設と管理の流れを見ていくと、各役所間の関係や業者との関わり方、制度改革と陳腐化の過程など、今日的な課題との共通点も浮かび上がってくる。当時の社会システムに内在していた矛盾や限界を論考する。
目次 1章 江戸築城と街道整備;2章 江戸の町の拡大と隅田川への架橋;3章 享保の改革による御入用橋の民間への移管;4章 両国橋の構造と建設;5章 両国橋の管理と運営;6章 組合橋(町橋)の維持管理;7章 御入用橋管理の推移;8章 永代橋落橋と政策の変化;9章 御入用橋架け換えの手順;10章 江戸の橋の構造デザインと施工
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-09387-4   4-306-09387-5
書誌番号 1107048928
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107048928

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