崩れ始めたネット世界の秩序 --
谷脇康彦 /著   -- 日経BP社 -- 2007.7 -- 19cm -- 228p

資料詳細

タイトル インターネットは誰のものか
副書名 崩れ始めたネット世界の秩序
著者名等 谷脇康彦 /著  
出版 日経BP社 2007.7
大きさ等 19cm 228p
分類 547.48
件名 データ通信
注記 文献あり
著者紹介 1984年郵政省入省。OECD事務局ICCP課勤務、電気通信局事業政策課課長補佐、郵政大臣秘書官、電気通信局事業政策課調査官、在米日本国大使館参事官等を経て、2005年より総務省総合通信基盤局料金サービス課長。ブロードバンドの競争政策を担当。
内容紹介 昨今、インターネットの均衡が大きく崩れ始め、通信会社はコンテンツプロバイダーをタダ乗りと糾弾。本書では、「タダ乗り論」の根本にある通信量の急増とインターネットの金銭の仕組みをひもとき、解決策を探る。
要旨 Google、YouTube、Skypeはタダ乗りなのか?肥大化するインフラ・コストに、通信会社の不満が爆発。その解決策を探る。
目次 序章 インターネットの均衡が崩れる;第1章 最悪のシナリオ―こんなインターネットは要らない;第2章 インターネットの「お金」の仕組み;第3章 均衡は取り戻せるか;第4章 ブロードバンド大国・日本の特異性;第5章 見えてきたインターネット2.0の世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-4594-8   4-8222-4594-2
書誌番号 1107050829
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107050829

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 547.4/3796 一般書 利用可 - 2038909048 iLisvirtual