Edge --
宮村優子 /〔著〕, 磯光雄 /原作   -- 徳間書店 -- 2007.7 -- 18cm -- 299p

資料詳細

タイトル 電脳コイル 2
シリーズ名 Edge
著者名等 宮村優子 /〔著〕, 磯光雄 /原作  
出版 徳間書店 2007.7
大きさ等 18cm 299p
分類 913.6
著者紹介 【宮村】東京都生まれ。ドラマ作品に「六番目の小夜子」「どっちがどっち!」「活動寫眞の女」「ゆうれい貸します」「慶次郎縁側日記」シリーズなど。2004年より「野生時代」にて「自電車仮面」「十一階の幽霊」「にせものルビー」など短篇小説を発表。脚本家。
内容紹介 イサコは、ダイチ率いる「大黒黒客クラブ」に貴重な電脳物質「メタバグ」の鉱脈を教えると持ちかける。コイル電脳探偵局の一員となったヤサコは、フミエと共にその後をつけ…。近未来ジュブナイルの小説版第2弾。
要旨 今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター「電脳メガネ」が大流行していた。この「メガネ」をかけると、町のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、実体はないのに本物そっくりの電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、「メガネ」を楽しめる時間には限りがあって…。運命的に同じ日に大黒小学校へと転校して来たふたりの“ユウコ”―優子と勇子。イサコは、ダイチ率いる「大黒黒客クラブ」に、貴重な電脳物質“メタバグ”の鉱脈を教えると持ちかける。「コイル電脳探偵局」の一員となったヤサコは、フミエと共にそのあとをつけていた。一行が向かったのは「バスの墓場」と呼ばれる不思議な場所だった。“失ってしまったたいせつなもの”をとりもどすための、「メガネ」のある最後の夏がはじまろうとしていた。
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-850752-7   4-19-850752-X
書誌番号 1107051808

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/30241 一般書 利用可 - 2039789607 iLisvirtual