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【図書】 伽藍が白かったとき

岩波文庫 --
ル・コルビュジエ／著, 生田勉／訳, 樋口清／訳 -- 岩波書店 -- ２００７．７ -- １５ｃｍ -- ３９８ｐ

タイトル	伽藍が白かったとき
シリーズ名	岩波文庫
著者名等	ル・コルビュジエ／著, 生田勉／訳, 樋口清／訳
出版	岩波書店２００７．７
大きさ等	１５ｃｍ３９８ｐ
分類	302.53
件名	アメリカ合衆国
注記	Ｑｕａｎｄ　ｌｅｓ　ｃａｔｈｅ´ｄｒａｌｅｓ　ｅ´ｔａｉｅｎｔ　ｂｌａｎｃｈｅｓ．／の翻訳
要旨	１９３５年、初のアメリカ旅行で、摩天楼に「美しい破局」を見たル・コルビュジエ（１８８７‐１９６５）。機械文明とＴｉｍｅ　ｉｓ　ｍｏｎｅｙ！の国で彼は西欧を省みる―中世伽藍が新しかった時、人々の気迫と手仕事がなした偉業を。第２次大戦前に出た本書は、新しい文明と都市計画を模索し、建築という時代表現に自然と人間を呼び返す。生誕１２０年、新鮮な旅人の、甦る名著。
目次	第１部　環境（事物の偉大さ；精神の頽廃；真実の性質）；第２部　Ｕ・Ｓ・Ａ（世界の都市；私はアメリカ人です；フランス‐アメリカ；精神の探索と表白；共同のプランと仕事の必要）
ISBN(13)、ISBN	978-4-00-335701-9　　 4-00-335701-9
書誌番号	1107052982

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