資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 デジタル社会の日本語作法

井上史雄 ／著, 荻野綱男 ／著, 秋月高太郎 ／著   -- 岩波書店 -- ２００７．７ -- １９ｃｍ -- ２０３ｐ

資料詳細

タイトル デジタル社会の日本語作法
著者名等 井上史雄 ／著, 荻野綱男 ／著, 秋月高太郎 ／著  
出版 岩波書店 ２００７．７
大きさ等 １９ｃｍ ２０３ｐ
分類 810.4
件名 日本語 , データ通信
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【井上】１９４２年生まれ。現在、明海大学外国語学部教授。社会言語学・方言学。著書に「日本語ウォッチング」「その敬語では恥をかく！」ほか。
内容紹介 ビジネスで、日常で、ケータイやメールが当たり前のコミュニケーション・ツールになった現代。気づかぬうちに、相手に不快感や誤解を与えないためにはどうするか。言語学者が基本原理から丁寧に説き起こし指南する。
要旨 電子メールに時候の挨拶や拝啓・敬具を書いたら変か？メールの返事はどれくらい直ぐに返さないといけないのか？ネット会議で、顔を合わせたことのない人たちと、誤解のないようにやりとりするための留意点は？…ビジネスで、日常で、ケータイやメールが当たり前のコミュニケーション・ツールになった現代。自分で気づかないうちに、相手に不快感や誤解を与えないためにはどうするか。デジタル社会の「ことばの作法」を、言語学者が、基本原理からていねいに説き起こして指南する。
目次 序章　デジタル社会の作法；１章　デジタル出世論―メール作法の通時論；２章　デジタル行動論―談話としての電子メール；３章　デジタル書簡論―電子メールの共時的構造；４章　デジタル文体論―ケータイメールの新言文一致体と方言；５章　デジタル談話論―電子民主主義の作法；６章　デジタル表現論―デジタル空間を浮遊することばとコミュニケーション；７章　デジタル対話論―イエ電からケータイへ；８章　デジタル敬語論―デジタル社会の敬意表現；９章　デジタル作法論―メディアの中の人間関係；終章　電子メールとケータイによる情報革命
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024023-9　　 4-00-024023-4
書誌番号 1107055361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107055361

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 Map 810.4 一般書 利用可 - 2039034355 iLisvirtual
磯子 公開 Map 810 一般書 利用可 - 2039066281 iLisvirtual
金沢 公開 Map 810 一般書 利用可 - 2039077402 iLisvirtual
港北 公開 Map 810 一般書 利用可 - 2039156140 iLisvirtual

ページの先頭へ