日本の技が世界ブランドになる日 --
奥山清行 /著   -- 祥伝社 -- 2007.8 -- 20cm -- 213p

資料詳細

タイトル 伝統の逆襲
副書名 日本の技が世界ブランドになる日
著者名等 奥山清行 /著  
出版 祥伝社 2007.8
大きさ等 20cm 213p
分類 504
件名 技術
著者紹介 1959年山形県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒。米国アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン卒業後、同工業デザイン学部長等を経て、ピニンファリーナのデザイン・ディレクターに就任。2006年独立。工業デザイナー。現在、Ken Okuyama Design代表。
内容紹介 世界を極めた工業デザイナーが実践する、「職人技の復権」と「ブランド戦略」のすべて。日本の職人の持つポテンシャルは非常に高いと評価する著者による、日本産業再生論ならびに日・米・欧比較文化論。
要旨 世界をきわめたデザイナーが実践する「職人技の復権」と「ブランド戦略」のすべて。
目次 1章 カロッツェリアの時代―日本の「職人のポテンシャル」を生かすために(なぜ私は世界最高のデザインチームを離れたのか;イタリアの「ものづくり」を日本に持ち込む ほか);2章 世界の「ものづくり」の現場から―アメリカとヨーロッパでの体験から日本を見る(ゼネラルモータースからの奨学金;三年連続の社内評価第一位 ほか);3章 「もの」に宿る「いのち」―「匠の技」と「日本文化」が大切にしてきたこと(イタリア式の「ものづくり」は日本が「本家」だった;ブルーカラーの国、日本 ほか);4章 地場産業は再生する―日本に持ち込んだイタリアの「ものづくり」の概念(イタリアの中心企業群、その強さの秘密;有名無実と化した「地方の時代」 ほか);5章 「日本の技」を世界ブランドに―国際化の時代にこそ求められる伝統文化(日本文化を切り口にしたからファッション・デザイナーは海外で成功した;「山形工房」がパリの見本市で賞賛された理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-61290-0   4-396-61290-7
書誌番号 1107055370

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 504/364 一般書 利用可 - 2039030244 iLisvirtual