資料詳細

【図書】 文明怪化

完四郎広目手控 --
高橋克彦／著 -- 集英社 -- ２００７．８ -- ２０ｃｍ -- ３１２ｐ

タイトル	文明怪化
副書名	完四郎広目手控
著者名等	高橋克彦／著
出版	集英社２００７．８
大きさ等	２０ｃｍ３１２ｐ
分類	913.6
著者紹介	１９４７年岩手県生まれ。８３年「写楽殺人事件」で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。８６年「総門谷」で吉川英治文学新人賞、８７年「北斎殺人事件」で日本推理作家協会賞、９２年「緋い記憶」で直木賞、２０００年「火怨」上・下で吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。ほか著書多数。
内容紹介	江戸の広告代理店「広目屋」として、また素人探偵として活躍した完四郎が帰ってきた。今回の舞台は明治７年。巷で話題の「新聞錦絵」に隠された謎・事件を、相棒・仮名垣魯文らと解いてゆく…。
要旨	明治７年。今日は牛鍋、明日は清国料理…。すっかり羽振りのいい仮名垣魯文の前にあの男が帰ってきた。絵師芳幾、芳年の描く新聞錦絵は、庶民が起こしたスキャンダラスな事件を世間に広く伝えている。そこに透けて見えるのは、時代のうねりの中で急激な変化に軋む日本…。完四郎はどう動く？広目屋、文明開化編。
ISBN(13)、ISBN	978-4-08-774868-0　　 4-08-774868-5
書誌番号	1107056140
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107056140

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