資料詳細

【図書】 刑場に消ゆ

点訳死刑囚二宮邦彦の罪と罰 --
矢貫隆／著 -- 文藝春秋 -- ２００７．８ -- ２０ｃｍ -- ２８４ｐ

タイトル	刑場に消ゆ
副書名	点訳死刑囚二宮邦彦の罪と罰
著者名等	矢貫隆／著
出版	文藝春秋２００７．８
大きさ等	２０ｃｍ２８４ｐ
分類	289.1
個人件名	二宮邦彦
注記	文献あり
著者紹介	１９５１年生まれ。龍谷大学経営学部卒。交通問題や医療問題を中心とした執筆活動を行っている。ノンフィクション作家。
内容紹介	あと１０時間ほどで地上から消えますが、心はふだんとまったく変わりません…。昭和４８年、ある死刑囚の刑が執行された。１５００冊にのぼる点字本を遺した死刑囚・二宮の一生をたどる、気鋭のノンフィクション。
要旨	十三年間に千五百冊もの点訳書を仕上げた死刑囚二宮邦彦。極刑を申し渡された人間の孤独な心に迫る渾身のノンフィクション。
目次	第１章　魔術師の記憶；第２章　孤独の信徒；第３章　ヒロシマ；第４章　点訳奉仕；第５章　事実誤認；第６章　では、さようならを申し上げます
ISBN(13)、ISBN	978-4-16-369350-7　　 4-16-369350-5
書誌番号	1107056954

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。