映画の学校はどこにでもある! --
岡博大 /著   -- フィルムアート社 -- 2007.8 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 〈映才教育〉時代
副書名 映画の学校はどこにでもある!
著者名等 岡博大 /著  
出版 フィルムアート社 2007.8
大きさ等 19cm 287p
分類 778.4
件名 映画-製作・演出
著者紹介 1971年神奈川県生まれ。99年慶應義塾大学総合政策学部卒。東京新聞の地方記者、整理記者として働く。映画や建築、野球、サッカー、風俗、教育問題など、幅広い分野で、人間ドキュメント、入門ルポルタージュ、長期密着特集記事を執筆している。ジャーナリスト。東京新聞記者。
内容紹介 今日本で何が起きているのか。なぜ映画学校が急増しているのか。映画人を育成する映画教育にも、時代の変化の余波が押し寄せている。時代を超えて継承できる真の意味での映画の英才教育「映才教育」の目を見据える。
要旨 映画人生への道案内。映画人が語るプロへの道。
目次 第1章 学校からの目―「国立映画学校」のお師匠さん(東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻教員)(続ける―プロとは、一生をかけて映画と関係することだ;現場を踏む―切磋琢磨できる、自分の「撮影所」を持ちたい ほか);第2章 学生からの目―映画学校で学んだこと(焦らない―学ぶことより、疑問を持つことが大事だ;仲間と歩む―インディペンデント精神は、社会の壁を越えていく ほか);第3章 独学者の目―映画を学ぶ道は一つじゃない(映画祭に行く―発掘から交流へ、変わりつつある映画祭の姿;燃え尽きる―一作ごとの完全燃焼が次のエネルギーになる ほか);第4章 岡目八目―第三者の「離見の見」を持つ(見る―「見てないものがある」という自覚が作家をつくる;宇宙観を持つ―コンテンツ産業の原点には、ファンへの愛がある ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-0710-6   4-8459-0710-0
書誌番号 1107056987
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107056987

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