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【図書】 脳がほぐれる言語学

発想の極意 -- ちくま新書 --
金川欣二 ／著   -- 筑摩書房 -- ２００７．８ -- １８ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 脳がほぐれる言語学
副書名 発想の極意
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 金川欣二 ／著  
出版 筑摩書房 ２００７．８
大きさ等 １８ｃｍ ２２１ｐ
分類 801
件名 言語学
注記 文献あり
著者紹介 １９５２年富山県生まれ。東京教育大学文学部大学院修士課程修了。国立富山商船高等専門学校教養学科教授。専門は言語学・記号論・表象文化論。
内容紹介 言語の「正しさ」に振り回されず、発想転換しよう。“笑う言語学者”による、創造的なひらめきを得るためのトレーニング。現代思想のエッセンスで、研究も仕事も夕飯の献立もデート中の会話だってへっちゃらに。
要旨 ビジネスマンや学者に限らず、発想の転換は誰にも必要。夕飯の献立もデートの会話も、マンネリにならないように機転を利かせることで楽しくなる。発想は新鮮に生きるための文法だ。歴史上の大発明も日常の小さな発見も、大なり小なり型破りな視点から生まれるけれど、人は誰かに意味づけられた記号によって話し行動する。言語の「正しさ」に振り回されると、ありきたりな考え方しかできなくなってしまう。つまり言葉の限界が発想の限界なのだ。そこで―。“笑う言語学”による「創造的なひらめき」を得るためのヒント集。
目次 第１章　発想を妨げるもの（発想はいつでもどこでも必要；発想の現場から　ほか）；第２章　言語を反省する（「共有」のためのコミュニケーション；「構造主義者」ソシュール　ほか）；第３章　たった一つの「正解」で満足？（真理は一つもない；コンテクストで意味が変わる　ほか）；第４章　果報は寝て待て（別解を求めて；セレンディピティとひらめき　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-06375-5　　 4-480-06375-7
書誌番号 1107057152

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801/383 一般書 利用可 - 2039071781 iLisvirtual

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